〜2002年8月の過去ログ〜

 

 

 

 8月30日   夏の一日
 
 
 
 
 襲ってきたヒグマにカウンターかまして撃退した78歳のおじいちゃん、
 夏休みの終了を忘れてて、空港の管制塔をほったらかしにしてたスウェーデンの管制官など、
 最近はビッグな人がいて、なんだか楽しいですね。嬉しいですね。
 
 どうも紅い瞳です。なんだかこの頃新聞の三面記事を読むのが楽しみの一つになってたりします。
 いや、面白いですよ、ほんと。事件とは呼べないけど、下手すりゃノーベル賞もんのレアな事を
 やってしまったりする人を見ていると、やっぱり人間色々だなぁとつくづく思えます。
 
 
 さて、今日は久しぶりに早起きを致しました。朝6時。私にとっちゃずいぶん早い方です。
 それで、起きてきて、ふとキッチンのテーブルの上を見ると、こんな紙がありました。
 
 食べるな、飲むな
 
 ・・・・・・・・
 はい?(汗)。
 朝っぱらからいきなり飛ばしてくれます。親が胃カメラ飲むからなんですけどね、この紙は。
 でも、朝寝惚けた頭でこんなの見た日にゃびびります。いきなり兵糧攻めかよ。
 
 そんなこんなで嫌な一日の幕開けでしたが、今日はなかなかに忙しい一日でした。
 まず始めに所用のため東京方面に電車でトコトコ揺られていって、その後、なんだか知らない
 けれどいつのまにか脇にでっかい穴が開いてしまったTシャツの代打を買いに服屋を徘徊。
 なかなかいいのが見つからなくて、どうしようもないダサTシャツを買って帰路につく。
 んで、地元についてそこから隣街の図書館までこの間無かった本を探しに自転車を飛ばし、
 前輪パンクという惨事にもめげず図書館までの道のりを走破し、しかし欲しかった本が見つからず
 神様の存在を疑い悪魔信仰に目覚めてやろうかと思ったが面倒くさそうなのでそれはやめて、
 代わりに自ら悟りをひらいてやろうといきりたち海で泳ごうとするも「うわ、波、高っ!」ってな状態
 で海にまで拒絶されちょっぴり傷心。なにげにクラゲもいたしね。仕方ないのでサイクリングロード
 をひたすら走ってやろうと思って走りまくり、気づいたら今自分がどこにいるのかわからなくなり
 すっかり迷子状態。なんで一本道のサイクリングロードで迷うのか理解に苦しむが、まぁ広い世の
 中には自分の家の中でも迷う人はいるはずさなどと無駄な妄想を炸裂させ、なんとか家に戻ろ
 うとするも時は夕暮れ。彼は誰ぞの逢魔が時。ピンチです。でもそんなピンチを救ってくれたのは
 妖怪人間たまたま通りがかった友人。やぁ、どうしたの? と聞いて来る友人に口が裂けても迷子
 になったなどとは言えず、まぁちょっとそのあのなんだコラ〜とかキレて誤魔化してみたり(嘘)。
 いつになく優しく語りかけてくるこいつはほんとに人間かとか邪推してみるがすぐに無駄だと
 悟る。そして友人はまたサッカーやろうよと捨てゼリフを残して去ってしまう。ああいいよ、今度の
 日曜にやろうよと陽気に返事を返す私。鼻歌なんか歌っちゃってる私。だからここはドコなのよ!
 (泣)。
 
 
 ・・・・・・でまぁ、家にはついたんですけどね。それから3時間後に(涙)
 結局忙しかったというか、自分で墓穴掘って埋まってただけのような気がヒシヒシとします。
 自分でいうのもなんですが、ほんとなにやってんだか。
 
 ちなみにまだこの忙しさは続きます。
 家についたらついたで速攻でルシフェルさんから頂いたエヴァSSを読み、そしてそれのUP作業に
 従事。
 その作業になぜか不器用さを120%発揮してしまい、
 作業完了までに2時間もかかってしまいます。2時間って。
 
 
 ・・・・・・・・
 なんだかとても疲れました。
 
 
 
 追記: 200ヒットを自らなんの躊躇も迷いもなく気持ちよくスパッと踏み抜いてしまいました。
      ほんとに疲れました。
 
 
 
 

 

 

 

 8月27日   勝負に出た本屋さん
 
 
 
 昨日はBBSに入れなくて、しかもレンタル元のサイトにも入れなくて、すわ夜逃げか!? と
 思いきや、どうやら入れなかったのは私だけみたいでして、なんだかみそっかすにされて
 泣きじゃくる子供の気持ちが少しだけわかったような気がしてる紅い瞳です。
 
 みなさんこんばんわ。
 さてはて、気づけばもうサイト開設してから3日、サイト公開してから2日が経ってしまいました。
 その間じゃんじゃんカウンタは回り続け、遂に本日100ヒットを越えました。
 
 ・・・・・・・
 以前の私なら狂ったように踊りまわり、その上叫んだり笑ったり泣いたりともう大はしゃぎで
 100ヒットを祝ったことでしょうが、しかし今回の私は落ち着いております。
 静かなること林の如し。
 冷静にこの「100」という数字を見つめそして淡々とその出来事だけを受け止めています。
 少しは成長したのか? 紅い瞳。
 とか言いつつ、200ヒットの時がどうなっているか、今から楽しみです(マテ)
 

 

 よっしゃここからが今日の本ダシです(ダシ?)。

 
 今日は図書館に行って参りました。
 ちょっぴり書き物をしなければならないので、それの素材探しが目的です。
 ちなみにサブの目的として、返却日1ヶ月オーバーなブツを返すというものもありました。
 返却日を1ヶ月も過ぎると、返却の際、係りの人(司書?)のきつ〜い無言のプレッシャーを
 必ず受けなければなりません。これは痛い。頼むからなんかしゃべってよ(泣)。
 
 とりあえず、無言のプレッシャーにも耐えて、そそくさと借りるモノを探しました。
 探し物は「悪党的思考」というなんとも美しくも素晴らしいタイトルの本。
 なんやねんこのタイトルはって感じですが、これでも一応歴史の本。
 13〜14世紀の中世日本。鎌倉・南北朝時代を通じて、ある意味時代のヒーロー的存在だった
 「悪党」と呼ばれる人々。有名な人に楠木正成なんかがいたりしますね。
 なんかそのへんについて書かれたお話らしいです。
 
 で、まぁ、なんのためにこんなこと書いてるのかわからなくなりましたが、とにかくその本を借りて
 図書館をあとにしました。(省略しすぎ)
 大体私の行動パターンとしまして、図書館のあとは本屋へGoというパブロフの犬的無抵抗さで
 次の行き先は決まっております。気づいたら本屋についてるときなんかもありますから、
 ある意味で便利。普通に考えればアホすぎ。まじめに考えれば犬以下。ヤバイ(滝汗)
 
 そんなこんなで(どんな?)何軒かの本屋さんを自動的にしばらくさまよっておりました。
 んで、その中で久しぶりに来た中規模の本屋さん。そこそこ人のいる本屋さんです。
 最近来ていなかったので、ちょっぴり内装が変わっているようなので、一つ店内探索をしようでは
 ないかということになりまして、アホな顔して店内をうろついておりました。
 
 そして・・・・・ああ、これはたぶん見なかった方が良かったのかもしれません。
 しばらくまわって、ふと気がつくとやけに大きい棚があるではないですか。
 新しく出来た棚なんだろうなと思い、さてどんなジャンルが入ったのかなとふと見てみますと、
 
 
 
 
   Boy's Love その他
 
 
 さらに山積みされているなんともいえないオーラをはなっている本の上には
 手書きで書いたであろう(おそらく店長筆)このような文字が。
 
 
 ボーイズラブフェア
 
 
 フェアって。
 う〜ん、店長、勝負に出ましたね(なんのだよ)
 
 

 

 

 

 8月26日 お〜いBBS。
 
 
 ・・・・・・・・
 

 あの、BBSに入れないんですけど(滝汗)

 
 レンタル元のサイトにいったら、「サーバが見つかりません」ですと。
 
 夜逃げ?
 

 

 

 

 あ〜今日も暑かったなぁ〜(マテ)

 

 

 

 

 

8月24日    魔術師の工房、復活です

 
    
 みなさんこんにちわ。初めましての方、ハジメマシテ。
 私はこのなんともいえないごちゃごちゃとして、まったりとしたサイトの管理人、
 紅い瞳(あかいひとみ)です。

 

 

 あ、ええと、とにかくサイト復活です。

 

 以前の私のサイトを知らない方にとっちゃ、このサイトはお初なわけですが、
 過去の犯行サイトの中身を知っている方々にとっちゃ、まだ懲りずにサイトなんかやっとるんか
 紅い瞳の奴は、などとお思いのことでしょう。
 はい、懲りずにやってます! ←やけに誇らしげに
 
 前回のサイトではもうなんか色んなことをやりたい願望に駆られて、手当たり次第に手を付けて、
 そして最終的に全部ほっぽり出して引きこもったサイト休止 という、絵に描いたような転落ぶりを
 演じたわけです。
 
 だがしかぁ〜し!
 今回は違います。もうそんな事はしません。紅い瞳は学びました。
 もう途中で休止するなんてことはしません。
 とりあえず、まったりだろうとゆったりだろうとぐうたらだろうと、やり続けます。
 前回のサイトで、メインコンテンツほったらかしにしながらも、なぜか日記だけは更新し続けて
 いたという神秘的事実を最大限に活かす。
 これです。そう、私にとってのべすとぱーとなーは日記だったのです。
 自堕落な私めを少しだけ更生させてくれた日記。なにかというと日記。そういえば日記。
 
 失ったものを思い出したかのように日記を書き綴っていたあの頃・・・。
 あの頃の情熱さを取り戻し、そして飽くなき向上心をもって誠心誠意サイト経営に打ち込む。
 これからはこの姿勢で行きたいです。
 
 

 

 おっと、そこのアナタ。

 こんな文章面白くもなんともないし、ヘタクソすぎる、と思いましたか?
 ふふふ・・・今に見てろよぉ・・(おい)
 明日の私は今日の私よりデカくなってるからね〜。
 日々成長していくサイト。そして私と私の文章。
 
 みなさん、100年後これからの「魔術師の工房」と管理人の紅い瞳を、末永くご愛顧頂き
 ますよう、宜しくお願い致します。
 
 

 

 

 

 

 

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