〜2002年9月の過去ログ〜
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9月29日 君にさようなら |
私は納豆が大嫌いだ。 |
なんでか? と問われたら、それはもう運命であるとしか言えないであろう。 |
とにかく、親の仇というより世界の仇と言って過言ではないほど、あの腐った豆が大嫌いだ。 |
なぜアレはかくも不味いのか。 |
なぜにアレは半径5mばかりを地獄の瘴気で押し包んでしまうかの如く臭いのか。 |
そしてなぜにあの豆はあれほどネバネバせねばならぬのか。 |
君がもうすこし美味しくて、臭くなくて、ネバネバしていなければ、きっと友達になれただろうに。 |
でも不思議だ。 |
もし不味くて臭くてものすごくネバネバしている人がいたって、私はきっと友達になれるだろう。 |
なぜ? |
やっぱり君が納豆だから、私は君が嫌いなのだろうか? |
不味くて臭くてネバネバしてるってことは、本質的なコトじゃないのだろうか? |
そうだとしたら、私はものすごく君にひどいことをしてきたのかもしれない。 |
君が君であると言うだけで君を嫌っていたのだとしたら、私は君に謝らなくてはならない。 |
いや、それどころか、不味くて臭くてネバネバしているってことだって、 |
君が君であることに不可欠な要素じゃないか。 |
味も匂いも感触も、君にはどうすることもできない本来的なものじゃないか。 |
ああ、私は酷い人間だ。 |
やはり君に謝らなくてはならないみたいだ。 |
そして、もう一度君と友達になれるかどうか試さなければいけない、と思う。 |
大丈夫。きっとなれるさ。 |
ごめんね、今まで邪険に扱って。 |
でも今から私と君は友達だよ。 |
というわけで、私は納豆を今一度食べてみることにした。 |
たまたま偶然冷蔵庫の中に納豆が一つ、しっかりと予定通りに配備されているのはチェック済みだ。 |
私は無礼じゃないかな、と思いつつもなんの躊躇もなく鼻栓をして冷蔵庫の扉を開けた。 |
居た、彼だ。いや、彼女か。 |
いいや、HeかSheかは問題ではない。 |
とにかくYouだ。君がそこにいたのだ。 |
私は君を手に取り、そしてカップのフタをとり、君をほっかほかの御飯にそっとのせてみた。 |
ごくり。 |
思わず息を飲んでしまったほど、凄惨な姿の君がそこにいた。 |
私はたまらず目を閉じた。 |
大丈夫。大丈夫。君が見えることが重要じゃないんだ。君を知ることこそが第一義なのだ。 |
そう言い聞かせて、私は遂に何年かぶりの君との再会を果たすその瞬間に臨んだ。 |
緊張の瞬間。国交正常化の瞬間。歴史的大事業の瞬間。 |
そして私は、君を一口食べた。 |
君にさようなら。 |
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9月25日 ボケをかまして1ヶ月 |
今日朝起きたら、私のハブラシに私のではない血らしき赤いモノが付着しておりまして、 |
もうなんか一気にゲッソリいってしまったような気がする紅い瞳です。みなさんお久しぶりです。部(涙)で埋めたい気分なのだそうです。 |
いや、もうこの件については触れるのはやめましょう。マジでへこむので(汗)。 |
さて・・・・・紅い瞳は忙しいです。 |
ええ、はい。 |
サッカーしたい本を読みたい服を買いにいきたい遊びたい寝たい友人をからかいたいラグナロクやりたい |
蒼天録やりたいPS2が欲しい誰かちょーだいもっとチャットやりたいサイトも更新したいもっとボケたい、 |
という欲望の数々を押さえつけてどっかにうっちゃっておかなければならないくらいに。 |
そしてそのせいで、昨日が「魔術師の工房」スタート1ヶ月だってことをすっかり忘れるくらい。 |
紅い瞳のばかぁー! |
なんかもう結婚記念日と恋人の誕生日を忘れるより重罪っぽい程の馬鹿です(ぇ)。 |
見上げた馬鹿です。ごめんなさい。 |
まぁ自己批判はこのくらいにして、とにもかくにもサイト開いてもう1ヶ月がたちました。 |
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まだまだサイト開設して1ヶ月なんて序の口。これからどんな試練が私を迎えに地獄からやってくるかも |
わかりません。 |
どーせ紅い瞳のことですから、あっさり試練とやらに降伏しちゃって地獄に連行って事になることもしばしば |
だと思うんで、その時はみなさんのお力でお救いくださいね。 |
そうしないとあっさりサイト閉鎖って事態になりますんで。 |
と、適度に脅しをかけておいて次のお話。 |
ていうか感謝のお言葉です。 |
当サイトも開設から1ヶ月、訪問者も1000人を越え、ひとまず安定期に入りました。 |
これもひとえにサイトにお越しくださっている方々のおかげであります。 |
紅い瞳、感謝の極みにございます。 |
色々と見苦しいところもありますでしょうが、どうかこれからもお願い致しまする。 |
さて、我が「魔術師の工房」ですが、こんな感じでノロノロとやっていますが、 |
ウチにおこしくださってるみなさん方の目にはどう映っとるのでしょうか? |
最近私の視界がすっかりBBSのほうにいってしまってるのが実情ですが、 |
なんだかBBSをこうして毎日見ていると素で疑問が沸いてきたりします。 |
ウチっていったいなに系? |
っていう、ある意味王様の耳はロバの耳級の重大な秘密を暴きかねない疑問なのですが。 |
メインは日記のはずなんですが、そんなに管理人が力を入れているようには見受けられませんし、 |
マジで明確な言葉が浮かんできません。 |
でも、それとは逆に、分類なんてどうでもいいじゃんヨ、ってポップで軽いノリでこの疑問を聞かなかったこと |
にするのもありなんじゃないかな、などと思ったりもします。 |
う〜んどうなんやろ? |
みなさんはどない思います? |
といっても私は今までのノリは充分好きなんですよ。 |
BBSの方はもうなんか新入りさんお断り、みたいなくらいコアなボケが炸裂しまくってますが、 |
まぁあれはあれで良いかな、と。むしろあのボケを理解できるコトがウチに入れる資格かな? なんて(死) |
だが、しかし。 |
最終兵器彼女もなんかいきなり最終回ですし、あずまんがも来週で終わり。 |
で、忙しいだけの日常だから書くようなネタがない日記。 |
そして・・・残るは・・・・ある意味壊れたBB・・・・。 |
あははー(涙目) |
結論: ウチは壊れ系 |
さぁて、みなさん。楽しくこれからもやってきましょうね! ←やけっぱち |
追記: |
私のリアルワールドが安定し出す(なんか電波な表現やな)のは、たぶん来週の金曜日頃に |
なると思います。それまでは日記の更新は激減すると思いますがご容赦ください。 |
その分BBSはしっかりチェックしておりますので。 |
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9月21日 悲劇。 |
今日は、やらなければならない物が山のようにゴミのように集積し時々刻々と窮地に追い込まれている |
状況をまったく悩むことも迷うこともなく横に追いやり、紅い瞳殿は真顔で本なぞ買ってきてしまいました。 |
真顔な紅い瞳殿がお買い求めになられたのは、 |
「ぼくらは虚空に夜を視る」 上遠野浩平 著 徳間デュアル文庫 |
「わたしは虚夢を月に聴く」 上遠野浩平 著 徳間デュアル文庫 |
「あなたは虚人と星に舞う」 上遠野浩平 著 徳間デュアル文庫 |
のようです。手に入れたことでかなりご満悦のご様子です。 |
さっそく読もうと思われたようです。 |
優雅にコーヒーなど飲みながら鼻歌などまじえながら読んでやろうという魂胆のようです。 |
コーヒーカップに並々とコーヒーが入りました。 |
なぜかアイスコーヒーでペットボトル入りのものでしたがコーヒーはコーヒーなのだそうです。 |
さぁ本のページが開かれました。開きました。最初の1ページです。 |
緊張で本を持つ手も震えています。 |
そのせいでコーヒーカップも大盤振る舞いで揺れています。 |
それにしてもさっきからなんか手が冷たいのだそうです。 |
なんか濡れてます。 |
コーヒーカップが豪快に倒れてます。 |
買ったばかりの新本3冊は、 |
ひどい有様になっていたのだそうです。 |
残りの余白全部(涙)で埋めたい気分なのだそうです。 |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙) |
また一段と、瞳が紅くなったのだそうです。 |
この隠しが見つかったらまた泣くのだそうです。 |
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9月20日 親子の会話 |
紅い瞳@計算中 「あ〜くそぅ〜、なんでこんな計算できないんかなぁ〜。 |
もうちょっと出来たってバチは当たらないよなぁ。 |
大体さぁ、なんで数字見ただけで頭混乱するんだよ・・・ブツブツ」 |
通りすがりの母 「そりゃ、アンタの左脳が腐ってるからよ。 ←実にさりげなく」 |
この親は・・・(涙) |
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9月19日 月の詩を聴けば 、ほら、世界が見えてくる |
なにもない、刻(とき)。 |
なにも音を奏でる者のいない、絶対の静寂が舞い落つる、悠久なる空間。 |
すべてを包みこむ闇の息吹の中で、ただひとつ、生きとし生けるものを照らす輝き。 |
太古より変わらず、途切れず、永遠に、そして妖しくも優しい月の明かり。 |
我ら道を過つ迷い子達を人知れず導く、神なる標(しるべ)。 |
月の詩を聴け。 |
闇に身を委ね、そのうちより、蒼い月の輝きを抽出せよ。 |
五体全てで、忌憚なき月の息吹を感じろ。 |
魂全てをかけて、月の詩に耳を傾けろ。 |
さすれば自ずと道は見えてくる。 |
我らが歩みゆく道、そして我らの見るべき、美しくも偉大な世界(ワールド)が、今、そこに。 |
天地神明とともに、月の詩を聴け。 |
なにかこう、自分のリズムじゃないなぁ、とか、なんだか最近調子が悪いなぁ、というときに、 |
私はしばしば月をみます。 |
眺め、感じ、月が天空より奏でる美しき歌声を全身で浴びるのが、とても私を心地良くしてくれます。 |
いや、 |
決して自分の中のもう一人の自分の歌声が聞こえちゃったりする訳ではありません。 |
そこらへん解釈間違えると大変に危険ですので(特に私のイメージが)お気を付けて。 |
はい、別にヤバイことでもなんでもなくて、月というものを感じているだけで、私は結構癒されます。 |
基本的にあのなんともいえない妖しくて儚く淡い光が好きなんですよねぇ〜。 |
それで、物音一つしない深夜の、誰もいない部屋で窓を全て開放して(冬にやると魂開放の危険アリ) |
部屋いっぱいに満ちる月の光、それにアクセントとして虫の音なぞが加わった、 |
それはもうステキすぎる空間に一人たたずむ・・・・・・・。 |
これはもう、最高です。 |
月に向かって吠えたくなる人がいるのも、わかる気がします。そんな気はしません。 |
そして、そのステキで優しい世界の中で、ゆっくりと、のんびりと時を過ごす。 |
或いは、その中で、日常の煩瑣なコトではなく、広い意味での哲学的なコトを考えてみたりするのも、 |
かなりイイ感じです。 |
そうすると、自分という存在が少しずつはっきりと見えてくるようになります。 |
自分がなにに直面していて、それは「私」という存在にとってどういう意味があることなのか。 |
そういうことを論理明快に突き詰めていくのではなく、ただなんとなく、ボ〜っとイメージしながら |
自分の中に一つの絵画的な世界を作っていくかの如く考えていく。 |
これらの行為のうちに段々と私は癒されていくんですよね〜。 |
みなさんも、なんかこういうのってあります? |
さて、 |
お話変わりまして、連絡事です。 |
え〜と、最近サイトの方もすっかり軌道に乗りまして、色々と楽しいコトになっています。 |
特に夢之語リ部(BBS)はなかなかに盛況で、みなさんの |
わたくし、紅い瞳は |
BBSに書き込んでくださっている方々、毎度毎度 |
それで、このように軌道にのったところなのですが、 |
私のリアルワールド(実世界。ネット外の普段の世界の意)の方が、明日あたりから |
少し忙しくなってまいります。 |
それに伴い、生活習慣も微妙に変化する見込みなので、今までとは少し違う感じになると思います。 |
といっても、 |
忙しくなるからサイトの更新が減るとは一概には言えません。 |
紅い瞳は、忙しくてやらなければならないことがたくさんあるのに、そんなものそっちのけで |
遊びまくる習性がありますので、むしろ更新が増えるかもしれません。 |
そこらへんはある意味お楽しみ、ということで。全然面白くないけどネ。 |
それでは本日はちょっとノリが悪いですがこのあたりということで。 |
・・・・・・ |
へっくし (くしゃみ) ←窓全開のお陰で風邪ひき中 |
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9月16日 夢のような嘘のような合同企画 |
最近寒いですね〜と言いつつ窓全開で寝てる私がなにを言うか、てな感じでこんばんわ。 |
もう無茶苦茶ですごめんなさい紅い瞳です誰か止めて。 |
現在「デビルマンレディー」のサントラというマニアックと言ってもよい程ダークなモノをBGMにかけながら、 |
小雨舞う漆黒の夜を満喫しております。いえ〜い、でびるまん。れでぃ。 |
もうダメですね。 |
さて、なんのことやらさっぱりわからないノリで冒頭をかざっちゃったワケですが、 |
決してネタがないから誤魔化していたわけではありません。 |
ええ、ちゃんと本日はネタがあります。しかもごっそりと。どっちゃりと。うんざりするほどに。 |
タイトル見れば即バレのように、なんかね、壮大(←紅い瞳ビジョン)な企画があるんですよ。 |
題して、 |
「人類全壊計画」 注:紅い瞳ビジョン |
知り合いのサイトさん同士が提携して、合同のチャットルームを設定して、 |
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っていうなかなかイカした企画なんですよ。 |
ええ、もちろん私が発案者な訳がありません。 |
このステキな企画の発案者は「PROJECT KINTA」の未開封さん。 |
そして代表者は「斜塔」の宇都宮さん。こちらは使用するチャットルームの所持者。 |
どういう経緯かといいますと、宇都宮さんが使っていたチャットルームが現在ほったらかしになっているので |
これをなんとか有効活用できないか、っていう話をなにをどう勘違いしたのか、 |
「それなら俺がジャックしてやるサ!」とか言って未開封さんが乗っ取る計画をしたのが |
始まりだということです。 注:あくまで紅い瞳ビジョン |
それでどういうワケか( |
色々なサイトの管理人さんにまでお声がかかり、一同集結して宇都宮さんの元に。 |
集まったのは、 |
「クロにゃんのしっぽ」の龍鳳さん、「Waifs and Strays」の銀光さん、 |
「ボケ続けて三千年」の紅い瞳さん、 |
そして宇都宮さんと未開封さんと未開封さんのご友人の川崎ベベルさんの計6人。 |
この6名により |
私なんかはなんで他人のサイトのチャットの進路(?)考えなきゃならないんだYOと |
不満タラタラでしたが、宇都宮さんには色々と弱みを握られているので仕方なく話し合いに参加 |
することに。 |
というか特に話し合うことなどなく、基本的には宇都宮さんがしっかり方針持ってまして。 |
合同チャットとして使おう、ってことになってまして。 |
なんだヨ乗っ取り計画はどうしたんだよ、って感じでしたがまぁそれが妥当でしょうねぇ、とか言う私。 |
猫かぶってました、私は。 |
一言も人類全壊計画だなんて言いませんでしたよ? |
自分でもびっくりするくらいマトモな案だしてましたよ? |
共同管理にしたら?だとか私だけは管理したくないだとか戦争禁止とか(爆)とか(死)とか。 |
ひたすら自分の願望は押さえてました。偉いぞ、私。 |
そう、最初の動機はどうしたんだっつーくらいマジメなノリで会議が進んでいるのに、 |
私だけが欲望丸出しの意見なぞ言うわけがありません。 |
まぁ初歩的な処世術ですが、結構自分で見て様になってるなぁと一人悦に入る紅い瞳。 |
なんなら私が乗っ取ってやろうか〜うふふ〜・・・・←トランス中 |
・・・・・・なんだか話があらぬ方に向かってしまったのと、 |
私がもう眠いっていう理由で話をまとめの方向に持っていきます。 |
えと、つまりそういうことです。 ←どういうことだよ |
合同チャットですよ。 |
参加者が己の欲望をすべてブチまけて罵りあうピッコロ大魔王も真っ青のお茶会ですよ。 |
参加サイトの各トップページから入室できるようにして、様々な世界の猛者どもが集う天下一武道会を |
開催しようってワケですよ。 |
どうです? びっくりでしょう? |
腕に自慢のある方はこの際参加サイトとして名乗りを挙げてみませんか? |
なぁに、痛いのはほんの一瞬です。ご自分のサイトトップ周辺にぺたっとリンク貼るだけでOK。 |
そうすれば、簡単に地獄絵図が鑑賞できます。 |
さぁさぁさぁ! Hurry Hurry Hurry !! |
お申し込みはわたくし紅い瞳まで、メールアドレスはもう知ってるよネ! |
別にBBSに書き込んでくれてもいいけどネっ♪ |
サイト持ってる方々のあつ〜い |
只今、代表者であらせられる宇都宮さんからメールが参りました。 |
「紅い瞳さんはボケてるので日記の半分は妄想です。詳細は銀光さんにご確認ください」 |
・・・・・・・ |
あ、宇都宮さん違いますよ。 |
妄想は半分だけじゃなくて、全部ですよ。 |
・・・・・・ |
でも、今現在(9/16 23:57時点)銀光さんとこにはなにも宣伝文でてないから、 |
一応私のこの日記が正規の宣伝文になってしまうという恐ろしい事態になってしまいますが。 |
私は知らんよ〜ん♪ ←無責任 |
P.S 「合同チャット」の内容はともかく企画自体があるのは事実ですので、もしご興味のある方は |
遠慮なくメールかBBSにてお尋ねください。真面目にご説明致しますので。 |
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9月14日 雑記、言い訳、そして黄昏 |
いつもと変わらぬ時刻に起きて、いつもと変わらぬ一日を過ごして、いつもと変わらぬ事をPCでして、 |
いつもと変わらぬ事を考えながら夢の中へ。 |
なんだか平凡死してしまいそうです。 |
どうも。色々と焦っちゃってる紅い瞳です。 |
時間的には、こんばんわ。気分的にはさようなら。 ←コラ |
いや〜日記って書くの楽しいですね〜。 |
自分が普段どういう生活をしたりどういう事を考えているのかが一目瞭然になりますからね。 |
しかもそれを見てるのは私だけじゃなくその他大勢の(期待も含めて 笑)目にも触れているわけでして、 |
これはなんだか面白いです。楽しいです。 |
というふうにネット上で書く日記っていうのは不特定多数の目に触れるわけで、ちょっとした気分のノリで |
書いたりすると結構とんでもないことになっちゃったりします。 |
特にイタイ文章なんかをよく考えもせずに書いてしまい、それを後日素の時に発見してしまった日にゃ、 |
ちょっと高いところに登ってしまいたくなったりします。 |
言うなれば、日記は諸刃の刃です。 |
しかしそこは紅い瞳も人の子。なんとか自分を傷つけないで楽しく日記は書けないかな? なんて |
思ったりします。 |
そう言うときには |
具体的にはどういうことかと言いますと、 |
自分の普段の生活を書かない。 |
っていう、日記の定義を根本からひっくり返してゴミ箱にポイしちゃうようなスタイルでいくということです。 |
そうなんです。そうなんですよ、そこの奥さん。そこの通りすがりの学生さん。その他(ぇ) |
最近冒頭に書いたように特に面白可笑しいコトなんざ少しもなく、ほんと人生素通りみたいな |
ハイペースで日々を突き進んでるんですよ、私。 |
つまんねぇんですよ。自分からアクション起す確率なんざ富士山が爆発してなぜかニューヨークが壊滅、 |
とかいう珍事が起きる確率ぐらいに低いんですよ。 |
果報は寝て待て、ボケの上にも三年ですよ。 ←意味不明 |
まったく刺激のない平凡の中の平凡的な平凡の平凡による平凡のための生活を送ってるですよ。 |
リンカーンなんてお呼びじゃなくてむしろドラえもんにドコでもドア出して欲しいですよ。 |
なに言ってるんでしょうね私は(汗) |
だからね、まぁ、うん、その、なんだ? ←聞くな |
書いてるうちに、実はなに言いたかったのかよくわからなくなっちゃってきたんですよ。 |
おいおい(汗)。 |
あれ? あれ? あれれ? |
今日は色々最近更新頻度落ちてきてる言い訳でもしようって思ってたんですけどねぇ。 |
なんか言い訳というか、恥のうわぬりしただけのような気がしますネ、実際。 |
だってさぁ、ネタがないんだもの! ←本日の心のさけび |
以上、本当にお粗末様でした♪ |
ほんと洒落んなってないよ(汗) |
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9月11日 一年前の今日という日に価値などない |
戦わねばならぬ、と云ふなんて。 |
どうしてこうなったのかを、誰も考えたことはなかったのであらうか。 |
しかし僅かなりとも相互扶助の想ひがあれば、違ったと云ふのだらうか。 |
戦ひは必然なのだらうか。 |
それとも避けられ得ぬ運命だと云ふのだらうか。 |
否、だと思ふ。 |
戦わねばならぬと思ふ事自体が、既に吟味され尽くしてゐない紛い物なのだと思ふ。 |
皆が皆、戦ひたいなんて嘘だと思ふ。 |
だが、一人だけが戦ひを賛美してゐるわけでもない。 |
嗚呼、平和を渇望せしものは数多ゐれども、戦ひを望む者もまた等しく存在するものなのか。 |
然れども戦ふことは悪しき事ではなひと思ふ。 |
悪しきは戦ひを求めし人の心。憎しみを浄化せぬまま放置し増長させる怠惰。 |
戦ふことに正当性を与える行為、或いはその動機は果たしてなにを目指すと云ふのだらうか。 |
戦ひの果てになにがあると云ふのだらうか? |
己の正義が立証されるれば、それで良ひと云ふのだらうか? |
誰がその正義を認めてくれるのであらうか。 誰がその正義を愛でると云ふのだらうか。 |
死に逝く者、死に別れた者、彼らにとって尊きものとは一体なんであらうか。 |
死者の尊厳であらうか。生者の幸福であらうか。 |
想ひは交錯する。人の数だけ想ひはすれ違ふ。 |
そしてカタカタと、音を立てながら平和は崩れていく。 |
それで、ほんたうに良ひのだらうか。 |
私は一体なにを言ひたかったのであらうか? (汗) |
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9月8日 サッカー日和 |
燃えました。萌えにあらず。 |
この暑い中、爽快に汗を流しながら熱闘を演じ、とても清々しい気分でした。 |
でも、 |
このあと、全身筋肉痛の恐怖が待ち構えているかと思うと、なんだか憂鬱な紅い瞳です。 |
いい気分台無し(汗)。 |
というわけでございまして、本日はかねてより予定しておりましたサッカーをやってまいりました。 |
ええ、紅い瞳はサッカーが大好きです。愛してます。魂売っちゃってます。 |
友人がサッカーをやるというとすぐに馳せ参じ、狂ったようにサッカーをしてまわったりしております。 |
今回もそんな風に友人がお膳立てしてくれた舞台を、思い切り堪能してきたというワケなのであります。 |
・・・・・・・・ |
ていうか、なんかすごい(汗) |
全面芝生でシャワー室完備、ボール・ビブス(簡易ユニフォーム)無料貸し出しのグラウンドを用意したり、 |
どこで知り合ったのか知らないけれど、審判経験ある人を主審1人線審2人連れてきたり、 |
さらにさらに私も含めてきっちり2チーム分メンバー22人(サッカーは1チーム11人)集合かけたり、 |
あなたはいったいこの 試合になにを求めてるんですか? ってくらいに |
気合いの入った準備をしてくれちゃった私の友人。 |
なんだか尊敬してしまいました。 |
ていうか、22人もひまじんがいるってのもすごいなぁ・・・(マテ) |
こーゆー風にセッティングのうまい友人がいると |
しかし、 |
こんな感じでいつも色々とやってくれる友人、今回はひとつだけ褒められないところがありまして。 |
会場が(特に私の家から←これ重要)電車で3時間って遠すぎです(汗)。 |
たどり着く前に力尽きた感が強かったです。 |
本人はウォーミングアップだよぉとか言ってましたが、どうだか。 |
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・・・・・はぁ、今日の文章は長くなりそうな予感。 |
読む前にトイレに行っておくことをオススメします。私も行っとこ(笑)。 |
んではお話再開。 |
そんなこんなでひまじん22人ご一行様(審判の方々は現地直行)ようやく到着。 |
疲れはしましたが、さすがにスンバラシイ設備を備えたグラウンドを目にした一同はもう大はしゃぎ。 |
いっぺんに体力回復のご様子です。 |
私はといいますと、事前に友人から大体の設備内容は聞いていたのでそれほど驚かず、 |
「ああ、うん、いいんじゃないの?」とかすかした事ぬかしたりしておりました。 |
いつまでも設備に驚いているワケにもいかないので、ロッカールームに移動。 |
ちゃっちゃと着替えてちゃっちゃとグラウンドに突入。 |
つか、グラウンド一番乗り、私だったりして。しかもなにやら奇声をあげて(爆)。 |
私の本性を知らない今日お初なメンバーは「あのクールな紅い瞳サンがっ!」とかいって |
すっかりビビってます。 |
んあ? 誰がクールですかしてるだってぇ?(そうは言ってない) |
わたしゃ、サッカー |
ええはい、サッカーやるときはほんとに気合い入りまくりなんですヨ、私は。 |
その気になれば、陽気なラテン人ともタメはれます。空だって飛べちゃいます。 |
とにかくもう、ひたすらサッカーまし〜んへと変身してしまうのです。 |
そんな感じで私を筆頭にして(違)、全員グラウンドに集合。 |
ここで今回の仕掛け人(?)である友人からメンバー発表。 |
既に決定済みとは用意周到なコト。友人談によると徹夜して全員の能力を判断して均等に |
チーム分けしたそうです。 |
が、たぶん嘘です(ぇ) |
大体こういう草サッカー的な集まりにおいては、戦力レベルは大きく分けて2つに分けられます。 |
サッカー経験者かそうでないか。 |
この差はかなり大きいのですね。 |
んで、今回の参加者のうちサッカー経験者は22人中12人。 |
それが、私のいるチームのサッカー経験者は、私を含めて4人。 |
仕掛け人のいるチーム、サッカー経験者8人。 |
この大嘘つき。 |
全っ然均等じゃないじゃないかYO! |
もしかして奴は華々しい圧勝をしたいがために、この素晴らしい舞台を用意したとでも言うのでしょうか。 |
あまりに不条理です。 |
当然私のほうのチームが文句タレ流しまくりまして。ブーイングです。ブーイング。ブーブーブー。 |
で、なぜに私に文句言うデスカ?(涙) |
いつのまにか私がチームのキャプテンということになってまして、なぜかこういう始末に。 |
キャプテンならしっかり抗議してよ、とか、飯おごってくれよ、とかもううるさくてかないません。 |
そこで開き直った私の一言。 |
「大体さぁ、ドラマとか漫画とかじゃこういう時って弱い方が勝つんだよね〜」 |
・・・・・・なぜかそれで納得するみなさまがた。お〜い待ってよ〜(涙) |
そんなこんなでもう破れかぶれですが、とりあえず試合開始。 |
仕掛け人チームは3-5-2システム。一世を風靡したフラット3を使ったフォーメーション。 |
しっかりDF(ディフェンス)3人とトップ下1人・ボランチ2人FW(フォワード)2人にサッカー経験者を配置。 |
対する紅い瞳チームは3-4-3システム。完全に対フラット3のフォーメーション。 |
GK・CB(センターバック)・ボランチ・CF(センターフォワード)に各一人ずつ経験者を配置。 |
私はボランチを今日はやりました。私は元々DFが専門(?)ですが、結構色々できるんですよ。 |
一応すべてのポジション経験しましたし。 |
で、この絶対的な不利な状態を覆すには、ひたすら敵のぺースを乱すこと。 |
幸か不幸か敵はフラット3とかいう慣れないフォーメーションだし、さらにフラット3はサイドが弱いという |
欠点があります。それをつけば勝利は見えるってことで開始直後、私からのスルーパス→ライトウイングが |
センタリング→CFがボレーでゴール。・・・・・・そんなあっさり(汗)。 |
いきなり先取点です。敵は意外に弱いぞ!(笑)。 |
仕掛け人チームはなんだかベタですが、個人技がある分チームプレーにやや難があるご様子。 |
一方紅い瞳チームは、弱いチームは勝つんだ神話を頭から信じる狂信者たち。 |
意思伝達に電波使ってるんじゃねぇのってくらい呼吸があってます。 |
というわけで、なぜだかわからないけれども、終始押し気味の展開。 |
私はといいますと、開始15分ですっかりバテ気味。日頃の不摂生がもろに影響しているようです。 |
とはいうものの、お得意(?)のスピードとスルーパスでなんとかチームに貢献。 |
コーナーキックをヘッドで合わせたのと、ペナルティーエリア付近からのミドルシュートで2点、 |
間接FK(フリーキック)とスルーパスでアシスト2本のまぁまぁの個人成績。 |
試合結果も大方の予想を覆して、6対2で大勝利。 |
ウシシ、ってな感じでした。 |
試合も終われば時は夕暮れ。 |
グラウンドは既にライトアップされてます。時間的にもう1試合できましたが体力的には瀕死状態の人が |
多く、人生を終了するわけにはいきませんのでこれにてサッカー終了。 |
みなさん、ご苦労様でした。 |
って、瀕死のクセにこれからどっか遊びにいこうとかいってる人がいますが(汗) |
私は・・・・逃げました。脱兎の如く。まだ走れるじゃん私。 |
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9月6日 豪雨の創りし暇という名の事象 |
Was fehlt Ihnen ? (どうされましたか?) |
Ich möchte die Zeit totschlagen. (暇潰ししてぇんだよ! コラァ) |
Gute Besserung ! (お大事に) |
え〜、あ、あ〜、Guten Abend !(こんばんわ) |
い、Ich heiße Akaihitomi.(紅い瞳です) |
なぜにドイツ語かと言いますと特に意味があるでもなし、しかしそういってしまうと面白くもなんともないので、 |
各自勝手に理由を考えてみてください。考えてみても面白くも何ともないと言うことに気づけますから。 |
え、えと。要するに暇でした。それも超弩級。弩級です。最初℃級とか変換されて意味不明でした。 |
なぜかと申しますと、目も当てられないほどの凄まじい豪雨が降ってまして。 |
なにもやることが出来ないって訳です、はい。 |
仕方がないので、家でゴロゴロしていたのです。 |
だから暇、と。ゆえに暇、と。こういう訳なのです。 |
で、その豪雨が生み出してくれやがりました暇を如何に潰そうかと思案したわけです。 |
とりあえず、適当にやりまして。はぁ、そうです、他人の暇つぶしなんて聞いたってアホみたいなだけですが、 |
一応聞いてやってください。 |
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まずはちょっとやりかけていたモノを書き上げて、それの編集→印刷と手順をこなし、で、できたものを |
ポイと投げ捨て。 |
次に借りてきた「HELLSING」第1・2巻を読み、お〜マンダムとかなんとか宣い、 |
その勢いで以前録画したアニメ版「HELLSING」と「エクセルサーガ」と「デビルマンレディー」と |
「ブギーポップファントム・最終話」「日韓W杯対ベルギー戦・前半」とか一気に見てしまいました。 |
なんか色々な意味で壮絶でした。 |
画面見っぱなしというのも目に悪いかなぁとか、既に絶望的なまでに低下した視力のクセにほざいたり |
して、お次は友人に長電話。たかが暇つぶしに他人を巻き込む恐るべし紅い瞳。 |
延々と下らない、そう実に中身のないアホ話をかましまくって気づけば既に2時間経過。 |
長電話作戦まずは上々(コラ)。 |
あきらかに電話を切りたがってるいる友人を相手に、その後30分なんとか保たして長電話作戦終了。 |
ごめんよ、友よ、ととりあえず謝っておく。反省はしてないけど。 |
あとは、その後パソコンつけてちょいサイトいじったり、エイジオブエンパイア(1Pプレイ)したり、 |
雨が降ってるのを幸い、大音量でCDかけたりとまぁそんな感じ。 |
その後別の友人から電話がかかってきて、今週の日曜にやるサッカーの打ち合わせしたり |
(というかただ友人の計画を聞いてただけですが 笑)して、ほぼ一日終了。 |
色々ご苦労様、私。 |
んで、あとはこの日記を書いて、その後は戯さんと一緒にラグナロクオンラインに突入。 |
そして今に至る。 |
・・・・・ |
すいません。今日は乱文です。内容薄です。ボケ少なしです(マテ) |
ってなわけでお詫び情報。 |
噂のネットゲーム「ラグナロクオンライン」について知りたい・やってみたいというそこのアナタ! |
http://www.ragnarokonline.jp/ |
ここに行ってみればゲームの概略・ダウンロードができるゾ。現在無料だし、お得だなもし! |
んでも300MBもあるので大変ですよ〜(遠い目で)。 |
あと、もちょっと詳しく知りたい方はコチラ↓ |
http://www.geocities.jp/xbbcount/ |
ラグナロクのファンサイト。基本的な情報は網羅してあるから、冒険初心者は行ってみると良いネ♪ |
・・・・・・・ |
別にお詫びになってねぇーじゃん、っていうツッコミを入れない方だけいってみてください(コラ) |
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9月3日 ラグナロクとあずまんが |
残暑。 |
嫌な響きですよね〜などとぬかすお前が一番暑苦しいわい! と、自分に怒鳴りつけて、 |
更に暑くなる無間地獄にはまっている紅い瞳(仮)です。仮ではないです。 |
一昨日から今日にかけて、私はラグナロクオンラインというネットゲームにはまっております。 |
しかし、そもそもネットゲーなる世界を経験したことのない若造であるわたくしが、 |
無謀にもこのような暴挙にでたワケでして、当然の如くうまくいこうハズがございません。 |
とにかくダウンロードからして容量300MBもあるのを、8回も落とし損なって(ファイル破損が主因)、 |
9回目にしてようやくダウンロード成功という有様。先が思いやられます。 |
で、ダウンロードしたのはいいけれども、今度はインストール作業にてストップ。 |
「このたわけが〜! おまえなんぞにこのゲームをやる資格はないわい!」と製作者に言われた |
かのように、面白いようにインストールができません。なんで不正処理とか出るん?(涙) |
しかし神様はやはり私のことをしっかりねっぷりと見ていてくださっていらっしゃるようです。 |
原因は一切不明でしたけれど、インストールする事が出来ました。 |
そしていよいよゲーム開始だ! というときになっていきなり再起動。 |
あれ?(汗) |
本人なにもしていないのに、自動的に再起動する我がPCの機能に感嘆しつつも、再びゲーム開始。 |
画面フリーズ。 |
あれ?(滝汗) |
ゲーム開始。 |
画面フリーズ。 |
ゲーム開・・・画面フリーズ。 |
なんでですか?(滝涙) |
つくづく業の深い己の不運さに呆れながらも感嘆したりと、なんかもう、という感じです。 |
ですが、これくらいで諦めるような人間ではないのが紅い瞳です。 |
往生際が悪いとも言えますがそれはナシの方向でいかないとあっさりとへこたれそうなのでひたすら前進。 |
玉砕覚悟で色々なラグナロクのファンサイトを巡って要因を探ってみると、 |
単純に画面のサイズを変更すれば良いとのこと。 |
たったそれだけの事が判明するのに1日もかかってしまうあたり、紅い瞳の底が知れる思いでした。 |
さぁさぁさぁ! 問題も解決したことですし、いよいよラグナロクオンラインの世界の始まりです。 |
薄い青を基調とした淡いゲーム画面が開き、おお〜ってかんじで無事ゲームを開始。 |
サーバ選択とかキャラ作成とか(後日やる気あれば書きます)を終え、画面が切り替わります。 |
よし! いけマイキャラ! の号令の元、ゲーム内での初めの一歩を踏み出します。 |
・・・・・・・・・ |
ここ、重力地球の何倍デスカ?(泣) |
重すぎます。私がまともにプレイできるようになるまでの道のりは、まだまだ遠いようです・・・・(ため息) |
さて、ここで話題を変えます。 |
今日の日記は二本立て。お買い得だよ。大安売りだよ。 |
あずまんが大王。 |
おそらくご存じの方も多いかと思いますが、この作品はあずまきよひこという人が書いたギャグマンガです。 |
結構な人気作品でして、全4巻からなるマンガも結構売れましたし、アニメ化もされました。 |
3巻発売時には各店舗で売り切れ続出、という事態も発生したりしました。 |
内容はいたってシンプルなギャグマンガ。高校生の女の子たちの高校生活を明るいギャグタッチで |
描いたものです。 |
私はこの作品が結構好きです。 |
いや、別にキャラ萌えとかそういうのは一切無くて(そもそもキャラ萌えとかいう観点で私はアニメとか漫画) |
とかを見たり読むことはないんです。いずれその事についても語りたいと思いますが。)、純粋にギャグマンガ |
として高評価しているのです。 |
とにかく、ギャグが素直。ごく普通な、ごくありきたりな日常風景の中で繰り広げられる、 |
彼女たちのなんともいえないのほほんとして平和な行動。そして自然に出てくるそのボケとツッコミ。 |
「あ〜、これなんかわかるなぁ。」という感覚で、すーっと入ってくるギャグの数々が、身体の奥底から |
笑いにつつませてくれます。つーか、笑いすぎてお腹イタイ(笑)。 |
のほほんとした雰囲気。ゆったりとしたノリ。そしてどこか共感を誘う「あずまんが大王」。 |
私の好きなギャグマンガの一つに「エクセルサーガ」(これも結構有名ですね)というのがありますが、 |
これなんかとは対極に位置する作品です。 |
「エクセルサーガ」はバリバリのマシンガントークと強引にグイグイ展開していく破天荒なストーリーを |
持ち、そして極めて強烈な光を放つキャラクター達のボケ・ツッコミによって、作者の意図するシュールな |
作品世界でもって視聴者を包み込む、というような作品です。 |
それに対し、あずまんがは全体的に軽く、重さが感じられない作品です。 |
空気のような世界の中で、「学校生活」という誰もが体験するありきたりでよくあるストーリーが進み、 |
そして典型的なキャラ造型でそれほどコアではないキャラクター達(一部例外がいますが 爆)が登場 |
することで、自然に視聴者自身にその作品のイメージを描かせる・・・。 |
あずまんがはそういう、なんていうのかな、「優しい」作品です。よくわからないですけど(オイ)。 |
とかいいつつ、 |
「わけのわからない面白さ」 |
というマンガ第1巻の帯に書いてある言葉が、一番「あずまんが大王」の説明にしっくりきたりして(笑) |
ちなみにもっと詳しく「あずまんが大王」のことを知りたい方はこちらへ行くことをオススメ致します。 |
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たぶん行ってもなにもわからないと思いますけど(マテ) |
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