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◆◆◆ -- 2012年12月のお話 -- ◆◆◆

 

-- 121231--                    

 

         

                               ■■ ことばにしたいこと ■■

     
 
 
 
 
 
 
 言葉にしたいことがあります。
 それは、わたしのきもち。
 
 あるがままに、そのままに、そのときに感じた私のおもいを、言葉にしたい。
 うれしいきもち、かなしいきもち、はしゃぎたいきもち、くるしいきもち。
 ひとつひとつ、ゆっくりでもいいから、言葉にしたい。
 わたしのきもちのままに、おもいのままに。
 言葉にしたい。
 
 おもったことをそのまま口にする。
 言いたいことを、言いたいときに言ってみる。
 したいことをしたいときに、やりたいことをやりたいときに。
 ひとつひとつ、丁寧に、堂々と、選んで決めていきたい。
 
 たのしいね
 うれしいね
 つらいね
 くるしいね
 色々あって、それをみんなそのまま言葉にしていきたい。
 ボケたり、巫山戯たり、笑ったり、泣いたり、大いに遊んで、言葉を繋げたい。
 
 
 
 私のこの一年は、ひたすらそれに尽きました。
 私のおもっていること、感じていることを、如何にそのままの形で言葉にするか。
 隠さず、嘘を吐かず、自分を守らず、人を責めず、ただあるがままの心を表現する。
 難しいね。
 難しかったよ。
 だって今まで、そういうことをしてこなかったから。
 難しくて、でも、それでもなんだかとてもそれが、前に進んでいるような気がした。
 難しいけど、大変だけれど。
 わくわくした。
 どきどきした。
 そして
 
 しっくりきた。
 
 じぶんの、きもちを。
 そのままの、おもいを。
 言葉にする。
 それだけで、色々なことが解決しました。
 自分のそのままを表現することの怖さと、それと向き合う勇気が、私をここまで連れてきてくれました。
 頭なんか、使う必要は無かったよ。
 むしろ、頭を使う必要が無くなった分、充分、頭が休めたよ。
 すっきり。
 なにも考えない、それを続けると、思考にメリハリがつく。
 なにをいつ、どう考えるべきかがはっきりとする。
 無駄な思考が無くなっていくから、とても冴えてくる。
 すっきり。
 そのすっきりと冴えた思考が、そのままの私を表現する自分を、支えてくれました。
 そのままで、いいんだよ。
 ありがとう
 感謝です。
 ありがとう
 
 
 色々悩んだり苦しんだりした一年でしたけれど、でもその悩みや苦しみとひとつひとつ向き合って、
 そしてそれらを消し去ること無く、共に歩いていくことが出来るようになりました。
 自分は変えるものでは無く、増やすもの。
 否定するものなんて、捨てるものなんてなにも無い、ただただひとつひとつ増えて、ひとつひとつ進んで
 いく。
 そこに、自信が生まれました。
 たのしかった。
 自分を変えようという意識から手を離して、私はこのままでもよいんだと思えてから、私は自分が確かに
 ゆっくりと自然に変わっていくのを感じていきました。
 私にこのままでよいんだと肯定されていく、私の中の色々なものが、ほっと安心して、ひとつひとつ暖かく
 私の中で末広がりに積み上がっていくのを感じていきました。
 否定して消し去るべき私なんて、ひとりもいないよ、一緒にいこうよ、私たちみんなで。
 自分のその成長を手に取るように感じ、その成長と共に歩むことのできた、しあわせな一年間でした。
 おそらく私のこれまでの人生の中で、最も成長した一年間だと感じています。
 人は何歳になっても成長し続けるのだと実感しました。
 自己肯定から、すべては始まり、そしてすべてが先に進んでいくのだと学びました。
 自らを肯定することにより、多くの無駄に使われていた私の中のエネルギーを、正しく使うことが出来る
 ようになってきました。
 すべての自分を肯定することで、他人のあらゆる部分にも肯定の気持ちを持てるようになりました。
 自分の弱さや、あるいは間違っている部分さえも愛することで、他人のそれらのものに対する共感が
 生まれました。
 
 私のなかで
 演技上のでは無い
 本物の感情が増えてきました。
 
 演技でもいいよ、作り物でもいいよ。
 それでも、笑おう、笑ってごらん。
 自己肯定。
 気付けば、ずっと、素直に、きもちのままに笑うことが多くなってきました。
 演技の笑いを否定するために使っていたエネルギーが必要無くなったので、自分の感情と言葉が
 繋がるためにその力を使えるようになってきました。
 社交辞令でも、空気を読んだ結果でも、礼儀でも無い、わたしのそのままの嬉しいきもちを表した、
 ありがとうの言葉が生まれてきました。
 ありがとうの気持ちが私の口から飛び出るたびに、しあわせな気持ちになります。
 ああ、ちゃんと、私の気持ちを言葉に出来たね。
 うれしくて、たのしくて、ハッピーで、そのことを言葉にただ、してみたくて。
 ありがとう
 自己を表現することのたのしみが、わたしを包んでいます。
 わたしのきもちを、言葉にする。
 ことばって、素敵ですね。
 そして
 それを伝えることの出来る相手がいることのしあわせを。
 今年のおわりに、感じています。
 
 
  今年一年、辛いことも楽しいことも悲しいことも愉快なことも沢山ありました。
 
   とても たのしかったです。
 
  生きててよかったとおもいます。
 
 生まれてきてよかったとおもいます。
 
  このサイトを作ってよかったとおもいます。
  
  このサイトを維持するために頑張り続けてよかったとおもいます。
 
  みなさんにお会い出来たことを嬉しくおもっています。
 
  やりたい放題好き放題、いい加減にも程がある、私がそんな紅い瞳であることを心強くおもっています。
 
  紅い瞳の私を受け入れて、そして一緒に巫山戯たり突っ込んだり放置してくれる方々の存在が、
  
 
  うれしいな
 
          ありがとう
 
 
 
 今年も一年間、お世話になりました。
 みなさんのおもしろい話もくだらない話もアホな話もやばい話も素敵な話も沢山聞かせて頂きました。
 大いに私も感化され、そしてそれぞれが私のひとつになっていきました。
 みなさんに成長させて頂いております。
 このしあわせを改めて、胸に抱き締めて、今年一年を終えようとおもいます。
 感謝です。
 
 
  来年も、当魔術師の工房及び紅い瞳をどうぞ、よろしくおねがいします。
 
 
 皆様、よいお年を。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あー肩凝った、酒じゃ、酒を持てい! (今年の御酒はこちらでございます)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

-- 121220--                    

 

         

                                    ■■ 寒いねぇ ■■

     
 
 
 
 
 
 
 
 ・ ごきげんよう、紅い瞳です。
 
 ・ 箇条書きです。
 
 ・ 色々とアレでアレなので。
 
 ・ まぁ、その、なんだ。
 
 ・ 察してください。
 
 
 ・ で。
 
 ・ 来期アニメはどうなりそうかなー?、という感じなので。
 
 ・ ちょちょいっとリストアップしてみました。
 
 ・ ご興味おありでしたら、おひとつどーぞ。
 
 ・ いーかげんな期待値といらん一言を添えてあります。
 
 ・では。
 
 
  △ ヤマノススメ
     :二匹目の戦車道。(でも五分アニメ)
 
  ○ まんがーる!
     :二匹目の戦車道その2。
 
  △ 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
     :修羅場。
 
  ☆ みなみけ ただいま
     :みなみけ。
 
  ○ AKB0048 next stage
     :第一期は面白かったですよ。
 
  △ ラブライブ!
     女子が割りと可愛い。
 
  ○ たまこまーけっと
     :京アニ。
 
  ○ GJ部
     :なにかやってくれそう。
 
  ◎ ささみさん@がんばらない
     :がんばらない。
 
  △ ビビッドレッド・オペレーション
     :さてどんなもんか。
 
  ◎ 僕は友達が少ないNEXT
     :お待ちしておりました。
 
  △ 琴浦さん
     :化けるか化けないか。
 
  △ 問題児たちが異世界から来るそうですよ?
     :問題児はいいよね。
 
 
 ◎: 楽しみすぎて鼻血出そう、ていうかなんか出た
 ○: きっとおもしろいに違いない!ていうかおもしろくなれ!
 △: べ、べつに一回くらい観てあげてもいいっておもっただけなんだからねっ
 
 ☆: やばい
 
 
 ・ 来期は見事にジャンルが偏っとる。 (萌えコメディ系)
 
 ・ ならばよし。
 
 
 ・ おあとがよろしいようで。
 
 ・ 次回更新は年内中に出来るか出来ないか忘れてるか。
 
 ・ さて、どうなるか。
 
 ・ ほんと寒いねぇ。
 
 ・ まったり、まったり。
 
 ・ほな。
 
 ・ ごきげんよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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