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◆◆◆ -- 2014年3月のお話 -- ◆◆◆

 

-- 140319--                    

 

         

                                  ■■ 花の賑わい ■■

     
 
 
 
 
 ごきげんよう、皆様。
 お正月以来ですね。
 
 最近某アマゾンからお勧め作品として、ガルパンのアンツィオ編の情報がしきりに送られてくるんですけど、
 なんですか?、これは。(微笑)
 広告クリックしたおぼえないんですけれど、これはだれぞの陰謀でありますか?(違います)
 
 まぁリストの中に、アルペジオとウィッチクラフトも入ってたのがちょっと嬉しかったので、許してあげます。
 はは、なかなかわかってるじゃないか、君。
 
 
 さて、本日はお久しぶりついでに、来期アニメについて、私が興味を持った作品を挙げてみました。
 いらんコメントも書いてありますので、お暇で物好きな方はどうぞ。
 ちなみに書いた人はへんたいです。
 
 
 
 
 ブレイドアンドソウル:  / ぶ ち ま け ろ !
 番宣の映像に於ける、アクションの動きの滑らかさが、なんか私にツボった。
 剣やら銃やらあぶないもの振り回して、血と狂気とあとなんだっけなおふるまいを見とうござる。
 
 悪魔のリドル:  / 私的来期本命その1
 私が原作者高河ゆんの作品でアニメ化されたLOVELESSが好きだったっていうのがまずひとつ。
 登場人物女子ばっかっていうのがひとつ。 百合気味(守り合い系?)っていうのがひとつ。
 ターゲットを除く全員が暗殺者っていうのがひとつ。ていうかこれ私の趣味ど真ん中というのがひとつ。
 アウト。(私が)
 
 selector infected WIXOSS: / そして絶望のなかで、みたいな
 最初は可愛い女の子がカードゲームバトルをやるだけの大きなお友達子ども向け作品かとおもいきや、
 随分とダークな雰囲気があって、ああ、このパターンはハズレかハズレか大当たりのパターンだな、
 という私の経験則によるデータがぴぴっと反応したようです。
 まぁ、誤作動ですけども。
 
 蟲師 続章:  / 説明不用の 最 高 傑 作
 アニメが好きな人、またアニメにちょっと興味持ってる人、そのすべての人に私が純粋にお勧めする作品。
 アニメ観て自信を持ってなにかを語りたいのなら、この作品を語れるようになればこわいものなしですと、
 おもわず言ってしまいたくなります。
 非常に色々な意味で、観た人に衝撃と影響を与える作品の続編です。
 ちょっとその衝撃と影響に耐えられるか心配です。(私が)
 
 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース:   濃い。
 ノリとかセリフ回しとか、大上段に構えてばっさり振り降ろすこの古き熱きな感触は、よくも悪くも私に
 とっては視聴するには多大なエネルギー消費を迫られるのだけど、こわいものみたさというか、その、
 余裕があったら観ます。 指の間からこっそり観んねん。
 
 FAIRY TAIL新シリーズ:  / あつくて、あったかくて
 実はさりげに、数ある少年漫画原作作品のなかで、一番、そして唯一私が愛好していると言える作品。
 自己犠牲的「仲間のために」みたいな作品で、そういうの一番嫌いな私なんだけど、なんでだろ、
 この作品のなかにある、自分自身を大切に出来る、だから相手の相手自身のことも大切にできる、
 そういう風に自己犠牲を越えていくきらめきが、なんかこう、気付くと私をいつも涙ぼろぼろにさせる。
 そして誰かを守り、守られる、このあつさ、このあたたかさ!
 この作品に出てくる人達って、めっちゃかっこいいねん、あー守り守られてーって、私はそうおもうのよー。
 ちなみに私の好きなキャラはギルダーツとエルザ。 ・・・いやおまえ守られたいだけじゃねーか
 あと女子のセクシーっぷりも好き。 だけど新シリーズでキャラデザが!なんかもっさりしてるーっ!
 
 星刻の竜騎士:  / キャラデザ
 キャラデザが、私のだいすきなドッグデイズに似てるっぽいから。
 あとファンタジー要素をおひとつ頂きたかったから。
 以上。
 
 魔法科高校の劣等生:  / 兄か妹か
 ちなみに私の姉属性は周知のことであるとは思うのですが、しかしこの、妹の「兄様」呼びで、
 ちょっとぐっときたとおもったら、なんか兄様もかっこいいじゃないですか、これどうしたらいいんですかね?
 どうしようもないですね。(私が)
 
 それでも世界は美しい:  / よくわからない私の趣味であるところのものの
 最近私が図書館で借りるWeb小説を書籍化した本が、なぜか普通の女子が異世界に飛んでお姫様
 になり、そこで悪戦苦闘したり他国の王子様と結婚したりする(普通の女子じゃなく、最初から異世界
 内の普通の冴えないお姫様バージョンもある)話ばっかりなのは、なぜ? どういうこと?なにが起きるの?
 
 極黒のブリュンヒルデ:  / なんかきそう
 んー?なになに、とある男子のとこに、自称魔法使いの女子がきて、実はその女子は死んでるっぽい
 んだけど、なんやかややればとにかく生きていられる、けど敵が現れて、さぁぼっちゃんじょーちゃんどうする、
 みたいな、そこからボーイミーツよろしくラブな話、にいくとおもったら大間違いだぜ!、みたいな。
 ・・お、おもしろそうじゃん (一部脚色)
 
 ラブライブ!第二期:  / 実はキモかわいさ的な視点
 正直いうと、女子(でなくても誰でも)が自分の見定めた「厳しい現実」に則って、自分と他人を厳しく
 縛って追い立てて、それで達成感得てるだとかいい仕事してる感みたいなのを、私はキモいというか、
 むしろグロテスクに感じたりする。
 たまにテレビなんかでやってるアイドルだか役者だかの舞台裏の苦労云々の話とか、きもちわるいって
 感じる人なのよ、わたしは。
 そういう意味で私は、この作品の中にある、そういうなにか「キリっ」としたものにはあまり共感しないし、
 同時に散々怠けたこと甘えたこと言ってたのに、それを完徹せずにそれを反動にしてキリっとしていくという、
 そういう「成長物語」の形態を取ったこの作品を、私は手放しでは褒められないんだけども。
 な ん か 、 か わ い い 。
 頑張ってるのがじゃなくて、なんだろう、そういう私のいう「キモさ」を抱えながらも、自分のやりたいことを
 やっている、ということが変わらない、というのが、かわいいし、いとおしい。
 あー、怠けて甘えようと、きりっと厳しく頑張ろうと、かわいいなぁ。
 不思議とこの作品のキャラにはあまり私は萌えないんだけど、この「かわいい」という感覚は、深かったり
 するんだよね。 それは、好きとかきらいを越えたところにあるものだねぇ、なんかそんな、やさしいかんじ。
 
 一週間フレンズ。:  / 繊細萌え
 繊細な話は好きです、繊細ってなに?って突っ込まれるとなんにも答えられないけど!
 たぶん私の頭の中に浮かんでる、もやーっとしたコレのことなんだけど、これをどう説明したらいいの!
 、という私の中の葛藤とていうかたんに語彙が無いだけのことをひとことで表すと、繊細萌え。
 察して下さい。
 
 ブラック・ブレット: / ロリ(蹴り)アクション
 一人称「妾(わらわ)」、性格高飛車、そして足技主体のアクション。
 ・・・これはもう、蹴ってもらうしか、蹴ってください。(私を)
 
 ソウルイーターノット!:  / いたなそんなやつも
 前作放送時はそれなりにたのしんでたと思うんだけど、ほとんどおぼえてない。
 繰り返します、ほとんどおぼえてない。
 さぁ、諸君、リハビリだ!(ひとりでやれ)
 
 棺姫のチャイカ:  / 新属性!
 銀髪碧眼(もしくは紅眼)というのはよくありますし、私も嗜む属性でありますことですけれども、
 銀髪紫眼、でもって黒眉って。
 銀 髪 に 黒 眉 っ て 。(ざわざわ)
 PV観る限り、ギリギリね、これはギリギリ、すっごいギリギリ、それがいい、なぜ萌えるのか、それはそこに
 ギリギリがあるからさ、興奮するんですよ、ギリギリなところで勝負するんですよ、もう勝ってんだか負けて
 んだかわかんないなにかを感じればいいんですよ、ヲタクとはそういうものです。 ←さっぱりした笑顔で
 
 エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜:  / 実は興味津々
 このアトリエシリーズは今までアニメ化されていなかったのですが、実は以前から興味津々だったのです。
 なぜかというと、キャラがかわいいからです。とてもかわいいからです。すごくかわいいからです。
 そろそろこの人はロリ○コンを名乗った方がいいと思います。
 
 ご注文はうさぎですか?:  / 私的来期本命その2
 芳文社系の作品は私の感性に合うものが多いので、期待させて頂いております。
 コミカルに、あったかく、ふわふわっと、あまあまで、なるようになれーな、そんな日常をおひとつくださいな。
 
 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金:  / なんかエロい
 なんだろう、男女ともに、なんかこのキャラの表情(というか表情の付け方)とか、体の動かし方(というか
 体のくねらせ方)が私にはエロスを感じさせるのですけれど、皆様はどう思われますか?(きくな)
 あとこのタイトルのセンス好きな。
 
 デート・ア・ライブU:  / 私的最泣きアニメのひとつ
 私はどうも「守られたい」という欲求が強い甘ったれっ子なのですけれど、そうなるとこう、この作品は
 ぐしゃっとくるわけなんですよ、なにがぐしゃっとなるかっていうとですね、私の顔がそうなるんですね、
 私の顔が涙と鼻水とあとなんだっけって感じになるわけなんですよ、みっともないですね、でも、
 これがいいんです。
 みなさん、最近泣いてますか? ←穏やかな笑顔で
 
 メカクシティアクターズ:  / 謎
 情報少なっ。
 「目」にまつわる異能力バトル系なのかな? 取り敢えずキャラがかっこよくてかわいいので、よし。
 あと私の直感では、これはなにか派手にはっちゃけたことをやってくれそうな予感がする。
 予感がする。(きっと)
 
 犬神さんと猫山さん:  / まぁ、その
 百 合 で す が 、 な に か ? 
 と大見得切ってみたものの、あれ?これ百合なのか?これ百合なん?あれ?、という風に、なんだこれ、
 どっちかっていうとギャグコメか?、どうなんだろ、どうなんでしょう? ねぇだれか知ってる?(だからきくな)
 
 魔法少女大戦:  / このやっちまった感(いい意味で)
 むしろこちらとしては、やられた!って感じよね、そうきたか!、みたいな。
 コロンブスの卵とはまさにこのことで、これは言われたあとではむしろ今までなかったのが不思議なくらい。
 全国都道府県そのものを擬人化した魔法少女、そして大戦かよ、なんだよこの発想、なにこのやっちゃ
 いけないなにかをやっちゃった感じは、なにこのタイトルのこれ以上ないくらいのシンプルなハマり具合は!
 ある意味放送開始前時点で、一番完成度の高さを感じちゃうこの圧倒的なはったり感!(ぉぃ)
 好き、こういうのわたし大好き、やばい、これはぜひ面白くして欲しい、期待しまくりだよ、そんで裏切ら
 れるプレイをry
 
 M3-ソノ黒キ鋼-:  / 謎その2
 正直、製作陣が気になった、だから選んでみた、べつに面白くならなくても気にしない。(ぉぃ)
  追記: と思ってたら公式サイトがリニューアル、うあ、これはなんかよくわかんないけど、おもしろく
       なるかもしれない。
 
 さどんです:   / なんじゃこれ
 謎といえば謎なんだけど、調べればこれは原作あるからわかりそうなんだけど、敢えて調べない。
 べつにめんどいとか言ってない。
 
 
 
 と、こんな感じでしょうか。
 むしろ来期開始アニメで選ばなかった作品を挙げる方が早いくらいに、多いですね。
 僅かでも私の心の琴線に触れたものもチョイスしてありますので、ここからどしどしと切っていこうとは
 思っています。
 
 一応、蟲師は別格として、悪魔のリドル、ご注文はうさぎですか?、一週間フレンズあたりを
 メインにしていければと思っております。
 あとは鬼が出るか蛇が出るか鼻血が出るか、たのしみです。
 
 
 
 おまけ。
 
 今期アニメの視聴リスト決定版を書いてなかったような、書いたような。
 というか、今期は結構途中で切った作品も多かったので、改めて書いてみます。
 
 月: とある飛空士の恋歌 ・ そにあに
 火: (東京レイヴンズ)
 水; 中二病でも恋がしたい! ・ いなり、こんこん、恋いろは。 ・ お姉ちゃんが来た
 木: 未確認で進行形 ・ 凪のあすから ・GO!GO! 575 ・魔法戦争 ・ 桜Trick ・ pupa
 金: (ストライクザブラッド) ・ のうりん ・ 鬼灯の冷徹 ・ キルラキル
 土: ログホライズン ・ 生徒会役員共*
 日: マギ ・ ウィッチクラフトワークス ・ ノラガミ ・ 咲-saki-全国編 ・ となりの関くん
 
 
                              :全23作品 ()付きは前期以前よりの継続作
 
 といいつつ、まだこの時点でも、とある飛空士と魔法戦争、のうりんは録画したもののまだ見てない
 データがたんまり溜まっている状態なので、私のやる気次第では自然消滅のおそれも、ぶるぶる。
 
 
 今期はなんといっても、超々意外なダークホース、ウィッチクラフトワークスにしてやられました。
 まさかこんなに面白いとは、開始前はまったく予想だにせず、完敗でした、でも悪くない、うふふ。
 
 この作品はなにがよいかっていうと、そりゃもう全編にわたって圧倒的に展開される、「自分への愛」と、
 それに基づく「自由」っぷりです。
 
 自分がしたいこと、こう生きたい、こうあるままでいたい、そして自分の感じるまま考えるまま、そういう
 「自分」を選び、そしてそれを守り抜くことの責任を負っている、その清々しさと力強さ、そしてなによりも
 生きるよろこびを感じさせてくれる、そんな素晴らしい作品です。
 
 現実がどうだとかこうだとか、だからしかたなく私はこうするんだ、そういった自分以外へのものに、
 自分が自分を生きるということの責任を転嫁しない、自分の生きる力を正しく使えている、私はこの
 作品のそういうところにこそなによりもやられました。
 
 見ててたのしいもん、あーわたしもこう生きたい、よしがんばろうわたしも、うんわたしもこれでいいんだ、
 そうおもえる、ありがとう、うれしいね、ありがとう。
 
 
 
 というところで、今回の更新はここまで。
 次回は来月に出来るといいなぁ。
 
 
 それでは、また。
 ごきげんよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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